百年に一人の稀有な女性魔術師エレインと、最高位魔術師である軍部魔術師隊長ランスは、魔力の相性が抜群だ。お互いの魔力は共鳴し、側にいることで相乗効果が発揮される。二人はお互いへの好意を抑えながらも、最高のパートナーシップを誇っていた。ある日、
ランスはエレインが媚薬を盛られたことを知り――様々な魔術師との出会いを経て、婚姻を結ぶ。
女性魔術師は、信仰上"女神"と例えられる。エレインはそれを嫌がっていたが、ある事件をきっかけに考えを変える。
「わたしは、"女神"を渡しません」
魔力を持つ人間と持たない人間が協調する世界を目指す、魔術師たちの物語。
■ファンタジー・戦記・恋愛
■時系列:X活動報告 2022/12/7
https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/348673/
■「小説家になろう」にも全年齢版を掲載
https://ncode.syosetu.com/s2498h/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:24:59
191951文字
会話率:43%
科学と魔術の橋渡しを目指す、女性科学者のヴィヴィアン。ある夜、自宅に黒髪の怪しげな魔術師が闖入してくるが、彼の鮮やかな魔術の虜になってしまう。手作りごはんを交換条件に研究への協力をお願いしたら、妙に懐かれて、名前も分からない彼の魔力を研究す
る日々が始まった。
ある日、実験に夢中になっていたら、欲を満たしたい彼はわたしに迫って来て、流れで体を重ねてしまう。そして、彼の正体である裏の顔を知り――。
■『女神と番』のスピンオフ作品 シリーズにリンク有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 20:34:05
12594文字
会話率:46%
小国の王女イゾルテは、大国の皇太子の側室候補となるために彼の元へ赴く。皇太子は壮麗な容姿を持つ魔術師だった。王宮滞在中に祖国でクーデターが起き、皇太子の提案で、イゾルテは命を守るために見せかけの側室となる。皇太子に恩義を感じるイゾルテ。
「
わたしにも何かさせてください」
彼に相談したところ、彼は女性経験がなく、政務に支障が出ることを不安に感じていた。
「殿下をお受け取りいたします」
夜毎、"練習"をはじめる――。
■『女神と番』のスピンオフ作品 シリーズにリンク有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:24:53
21661文字
会話率:48%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が
宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
西の王国南部の有力領主ボーリュー伯家には、いつの時代にも、古の妖精族の血を引くと言われる濃い茶色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ異能の子どもが必ず1人はいた。
彼らには望む道を歩ませよ。そうすれば彼らは一族の槍にも盾にもなるだろう――
家訓に従い、譜代の重臣モンバール家にも支えられて、伯家は長年王家から自立して乱世を生き抜いてきた。しかし、先代の伯の3人の子は、全員が古の容貌を持って誕生した。そこから次第に伯家の運命の歯車が狂い始め、王国の強大な力に呑みこまれていく。(第1章)
ボーリュー伯家が滅亡してから17年後。帝国と境界を接する、西の王国の親王領エストヴィルの中心都市に、一人の旅芸人の若者が姿を現した。
音楽に天賦の才を発揮するその若者、シルヴァン・ラ=ロシュは、濃い茶色の髪と、異形の者を思わせる濃いエメラルドグリーンの瞳の持ち主だった。
傭兵としての過去を持ち、戦場で傭兵隊長の養父ジェレミに置き去りにされて心に深い傷を負ったシルヴァンは、平和な都市の中で音楽を糧に生きることを願うが――。(第2章~)
本作品は、王家に嫁いだ先代ボーリュー伯の娘アナイスとその子どもたち、そしてそれを取り巻く人びとの複数視点の群像劇です。ストーリー展開は暗めで、メリバ寄りのバッドエンドで終わる予定です。
西洋中世風ですが、ファンタジーなので時代考証などは滅茶苦茶です。現代とはまったく異なる価値観を持つ世界が舞台ですので、登場人物のモラルを欠く言動や、暴力、流血など残酷な描写が含まれます。タグには十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 21:32:47
823418文字
会話率:33%
『サンタンヌ断章』第7章前半のメインキャラクター、アントネッラ・ラウレンティの二番目の夫に長年仕える女奴隷(アマーリア)の物語です。
SSにするつもりが長くなってしまったので、分割しています。
ガチ隷属身分の女性の物語なので、明るいロマ
ンチックなクリスマス譚を期待されている方には、あらかじめお詫び申し上げます<(_ _)>
エロ描写抜きにもかかわらず、つい筆が滑って地雷が炸裂してしまったので、ハッピーホリデーをお過ごしになりたい方はブラウザバックをお願いいたします<(_ _)>
最後は胸糞なりのハッピーエンドです。
クリスマス終了後に検索除外にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 23:06:51
18113文字
会話率:20%
『サンタンヌ断章』第5~7章と『遠き森の蔭に――『サンタンヌ断章』番外編(1)』に登場するザンクト=アンドレアス大司教ジギスムントとその子どもたちの降誕祭前夜までのエピソードが、四男アドリアンの視点で語られます。時系列的には本編第7章あたり
の話になります。
ヒロイン・エロ不在の暗めの展開につき、明るいロマンチックなクリスマス譚を期待されている方には、あらかじめお詫び申し上げます。
なろう様向けのネタなのですが、そちらは別ユーザーネームで感想専用で使用しているため、こちらに投下します。
クリスマス終了後に検索除外にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:48:22
4702文字
会話率:35%
中年童貞、東名明史(ひがしなめいじ)は気づけば薄暗い部屋で謎のディスプレイを眺めていると、転生を促す選択肢が出てきた。
同時にうさん臭いポップアップ広告が出てくる。お望みのチートが得られるようだ。「女を魅了する魔法のような力がある男性器にな
りたい」と入力して転生する。
転生先は異世界ファンタジー。メイジはユーヤという気弱な美少年に生まれ変わっていた。が、どういうわけか体が動かせない。ユーヤ少年の肉体に二人の精神があるらしい。
ユーヤ少年は幼馴染のナズナという少女に恋焦がれており、二人で冒険者になるために学校に通っていた。
ユーヤ少年は女教師ジュンに調教をされる学生生活を送っていた。憤るメイジ。するとその肉体に変化が起きる。可愛らしいショタチンポが性剣セクスカリバーへと変貌し、ユーヤの精神はメイジと入れ替わっていた。
メイジはユーヤ少年の「魔法のような力がある男性器」に転生していたのだ。
ジュンをセクスカリバーで堕としたことでユーヤに「必要な時以外は出てこないでくれ」と頼まれる。ユーヤは冒険者になるために試験に挑むが、そこでサキュバスの女王ルージュと遭遇。勝てる相手ではなかったが、再び性剣が姿を現す。女王を撃退したことで、ユーヤはSランク認定されてしまい、そのことでギルドから任務を依頼される。
すべてが終わったらナズナに告白することを夢見て旅に出るユーヤ。
向かった砂漠の国で踊り子アイル、さらに商人キャラバンの受付嬢ナル、砂漠の女戦士リウとも関係を持つ。
古びた遺跡ではなぜか現代のスマホが宝として保管されていた。この世界のありように謎を覚えるメイジ。
その後は西の国へ。道中、船の上でマーメイド軍団に襲われ全滅しかけるが、大ボスのプリンセスマーメイドという巨大人魚をセクスカリバー撃退。
西の国ではゴブリンが大量発生していた。セクスカリバーが通じない相手である以上苦戦を強いられるユーヤ。そこで西の国の女錬金術師モーリーを頼り、ゴブリンどもが夢中になる究極のオナホ作りを実行しゴブリン達を絶滅させる。
偉業を達成し名実ともにSランク冒険者となったユーヤは故郷に凱旋するが、そこに撃退したはずのサキュバスの女王と女魔王が現れる。
女魔王の策略によりインポにされてしまうユーヤとメイジ。果たして女魔王はセクスカリバーで倒すことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:17:31
426564文字
会話率:47%
女勇者クリスは魔王幹部ドグマと対峙していた。
ドグマはクリスの体を差し出す代わりにクリスの守る村を救済すると申し出る。クリスはそれを承諾する…
コミッションで書かせていただいたものです。
作品内の名前や設定は依頼者様に帰属します。
pixi
vにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 08:25:49
14507文字
会話率:37%
かの偉大なる皇帝アクセル一世は死んだ。のちに絶倫王と称される暴君ダリオンは、皇帝暗殺の首謀者オルスター卿を討ち取り、さらに皇太子アクセル二世を追放して権力を奪う。聖女フローディアのもとで育てられたクライオ王子は、暴君ダリオンを倒して玉座を取
り戻すべく、集まった仲間たちとともに立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 22:01:25
50319文字
会話率:41%
第二部、完結しました。第三部開始まではしばしお時間いただきます。
*
家族を失った遊牧少数民族ラガシュマ族の少女ルノルノ。住みなれた土地を捨て、帝都メルファハンに辿り着いた先に待ち構えていたのは奴隷としての生活。主人シュガルの命令は絶対
。嫌な仕事でも果たさねばならない。同じ奴隷の少女、ミチャに出会い、彼女とともに狂った過酷な運命に巻き込まれていく。
*
異世界の復讐物ですが、モンスターも妖精も出てきません。転生要素もなく、ざまぁな展開もほとんどありません。
主人公ルノルノに焦点を当て、残酷な運命に翻弄されながらも抗う、悲壮なお話です。基本的には百合系のお話ですが、男もふんだんに出てきますし、女の子にもそれなりに絡みます。
ジャンルとしては一応架空世界における戦記物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:00:00
979988文字
会話率:38%
幼馴染みの人狼くんが初めての発情期を迎えてしまい、彼の衝動を鎮めるために頑張る村娘のお話。積極的な女の子が、途中から逆転されてたっぷりイカされます。らぶえっち、甘々、フェラチオ、シックスナインでのクリ責め、獣人による長時間の大量中出し、いち
ゃラブ&ハッピーエンドです。他掲載サイト→pixiv、fantia折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:35:58
11578文字
会話率:43%
かつて引き裂かれた一組の番から始まった因縁を持つ二つの国がある。
新年の鐘が鳴るとき、ひとつの国では喜びの声が響き、ひとつの国では悲しみの叫びが轟く。
ひとつは人の国
もうひとつは獣人の国
全てを忘れ平和に暮らす国と、忘れず
衰退を強いられる国、今年二つの国の時が動く!
------
結界を張るだけの能力しかない聖女とその番である獣人が出会い、ラブラブ&未来を築くお話です♪
完結しました!
想定より長くなりましたー!
よろしくお願いいたします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 01:09:07
72654文字
会話率:58%
~中世ヨーロッパの田舎町を思わせるタンペレに、やってきた美少女が経営する喫茶店はいつの間にか「気持ちがいい喫茶店」と呼ばれるようになる。
喫茶店の店主エステミールと人々が織りなす、魔法あり、加護あり、他種族あり(なんでもあり、全てファンタジ
ーで片付けようと思っている)ほのぼの物語~
章毎のオムニバス形式で書き進めていきます。
1章:未来の騎士とミントティの優男
2章:まさに天職!(ルテリオン)
3章:ぶらりタンペレ西部の旅(注意:3P,前後挿入アリ)
4章:新年のお祭り転じてダイ・ハード(注意:戦闘シーンアリ)
5章:二人のナイトと闇の魔法使い
6章:オーガの恋(レアンドロ)
7章:地殻変動(注意:戦闘シーンアリ,3P)
8章:グロリオサの解放~リリー二十歳新たな旅立ち
9章:ドラジル大陸と魔法学院
10章:若き騎士の旅立ち
(11章を書き終え次第毎日投稿)
※2022年10月【天使な淫魔と悪魔な聖女】、2023年1月【ただ一緒にいたいだけなのに~】をスピンオフとして投稿しました!シリーズ一覧からご覧いただけます♪
※物語中で食養を謳っていますが、効果効能を信じないでください、イマジネーション大事
※長く続ける物語にしたいので、自分自身に無理なくゆるゆる設定で書きますので、違うなと思ったら静かにページを閉じてください
※挿入がある回には*印をしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 05:00:00
385656文字
会話率:57%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーン・挿絵の有無と種別
①一年前、魔術学院に所属する学生ハーウェルは、
師であるグローネンの研究のため、ある遺跡の探
索に同行する。
彼は学友ネリンや冒険者の友人グレンの助けを得て、
遺跡内の罠やモンスターを突破していく。
遺跡の奥には、一人の少女が培養槽に収められていた。
彼女の名はルティナ。千年以上の古に膨大な魔力を貯蔵
した強化人間だった。保護された少女のことを気にかけ、
共に過ごすうちに想いが芽生えるハーウェル。
それは少女も同じであり、二人は一年の時を経て夫婦となる。
その頃グローネンは既に故人となり、邸宅の一つを二人に
譲る遺言を残していた。新居で暮らし始める二人。
入居初日、ハーウェルは師の遺した謎の水晶を見つける。
水晶は突然、映像を再生。
それは、ルティナがグローネンにその肉体を弄ばれている光景だった。
映像は次の日も、その次の日も再生される。
果たして映像は真実なのか?それとも魔法が見せる幻なのか?
新婚夫婦に、亡き導師の邪悪な影が差し始める――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に「アルファベット+ヒロイン名」を表記しています。
また今作より頂いた挿絵を入れています。
もしイメージと合わないなどの理由で見たくないという方は、
右上の「表示調整」から選択してください。
下記を参照してください(今作では多分モブヒロインは出ない…はずです)
・A (各ヒロインの通常Hシーン)
・B (各ヒロインの寝取られHシーン)
・C (サブヒロインの寝取られHシーン)
・☆ (通常シーン挿絵あり)
・★ (エロシーン挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:58:07
448458文字
会話率:22%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
(①あらすじ ②ジャンルとしての注意点 ③各話エッチシーンの有無と種別)
※今回の長編は「六魔将に挑みし冒険者たち(以下省略)」
「全てを見せる僕の魔眼(以下省略)」の続編
となります。
二作品未読の方でも分かる様に書いてはいきます。
(いずれあらすじの要約を書くかもしれませんが、ネタバレを含みます)
もし過去の二作品をこれから読んでみようという方は、
それぞれ「寝 取 ら れ」(検索妨害対策)要素が含まれていますので
各作品の注意書きを読んでおいて下さい。
(※今作品にはほぼ寝 取 ら れ要素は無いです。詳しくは②を読んで下さい)
① トルアナラム古王国で行われた軍事演習の最中、
突如国王や貴族らの前に『魔女の騎行(ガンドライド)』と名乗る一団が現れる。
女性のみで構成された彼女たちはある事実を告げ、古王国のアルセンハーク大公を告発する。
そして彼の持つ『グラン・イーデン』と呼ばれる、
あらゆる願いを叶えるとされる石を要求するのであった。
アルセンハークはこれに対し、護衛と言う名目で
各地から一流の冒険者や傭兵たちに書状を送る。
書状を受け取り、集った者達の中には
『栄光に満ちた闘士』シブン、
『剛氣たる猟弓(さつゆみ)』ゲンリュウ、
そして『魔王殺し』スレード・マーティアスと、
彼の妻ミユリとヴィスナの姿もあった。
だがスレードが古王国に入った真の目的は、
八年前に姿を消した親友リマース・タルペジエの捜索にあった。
彼らはそこで、恐ろしい光景を目にする――
②今回の長編はイチャラブと凌辱中心になります。
これまでの「寝 取 ら れ」(検索妨害対策)メインではありません。
(ただしモブキャラに一部含まれております)
ファンタジー色強めの中世が舞台ですが、
ニーソックスやストッキングとかも普通に出てきます。
あと普通にバトル描写が入ります。
③各章のエッチシーンの有無、どのような内容かを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロイン・サブヒロインの通常Hシーン)
・A-(モブヒロインの通常Hシーン)
・D (ヒロイン・サブヒロインの凌辱シーン)
・D-(モブヒロインの凌辱シーン)
・C-(モブヒロインの寝 取 ら れシーン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:56:29
501632文字
会話率:26%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
(①あらすじ ②ジャンルとしての注意点 ③各話エッチシーンの有無と種別)
① 冒険者グループ『踊る狼(サルターティオ・ルプス)』。
そのメンバーであるスレード、ルハルト、シャ
ディアロら三人は
恋人ルネリ、妹リュシス、妻ラシーヌらと共に盗賊ギルドに呼び出され、
そこでギルドの長サーディスに衝撃的な事実を伝えられる。
そこには居ないもう一人のメンバー、盗賊の少年ルセルがギルドに多額の借金をして
行方をくらましたと言うのである。
彼らはその借金を押し付けられ、ルネリたちを人質に取られる。
ギルドは彼らに『六人の魔将』にかかった懸賞金による借金の返済を勧める。
しかし一方でサーディスたちがルネリたちを見る目は欲望と好色に満ちていた。
スレード達が魔将討伐に出かける間、彼らの魔手が人質となったルネリたちに伸びる。
やがて魔将たちとの邂逅により過去に追われ始めるスレード。
果たしてルセルの身に何が起こったのか…?
やがて彼らは大きな運命に巻き込まれる…。
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないです…。
※今回はファンタジー色強めの中世が舞台なので
ニーソックスとかストッキングとかも普通に出てきます。
あと戦争は無いけど普通にバトルがあります。
③それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)
※最新話の時点でのヒロイン枠は現時点ではルネリ、リュシス、ラシーヌ、ミーメルです。
サブヒロイン枠はファム、ルーニ、ヴィスナです。他モブの女性キャラもサブヒロイン枠に入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 23:00:08
1493268文字
会話率:28%
仕事の疲労で過労死した、料理人 中田政宗が、伯爵家三男マカとして転生し沢山の嫁を探し、娶り、ハーレムを築いたお話。
異質の特性とハズレとされるクラスを持ってしまった、マカは兄にいじめられるも、姉達と母親、幼なじみの姉貴分に恵まれる。しかし
、7歳の誕生日の日、この日がマカの人生を変える運命の始まりであったのだ。
マカは特性を使い、嫁と言うなの下僕を増やし、色々な女性を娶取っていく。
ハートビックマークがついているのは微性的描写シーンがあるとこです。
ハートマークが着いているのは本番ありの性的描写シーンがあるとこです。
マークが着いているとこは、未成年は見ないでね(๑♡ᴗ♡๑)
性的描写のシーンは多めにはするつもりですのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:00:00
245161文字
会話率:67%
「助けてッ!」「頭がおかしくなる!」
私、ダークジプシー「ミズリィ」は、作戦通り僧侶として勇者パーティーに紛れこんだのだが……。
最終更新:2024-01-27 16:00:57
32863文字
会話率:54%
異世界に災いを退ける勇者として召喚されたが、召喚失敗の後遺症で今までの記憶をなくした。召喚先では、どいつもこいつも一方的に勇者の役割を押しつけてくる。嫌になった俺は盗賊としてハーレムを築きつつ生きていくことにした。これは異世界転移した男が盗
賊王と人々から呼ばれるまでの物語
*R18描写にはサブタイトルに☆マークがついています。
☆4月5日追記☆
ブックマーク100件、ありがとうございます!
また、評価もありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:00:00
226121文字
会話率:58%
2000年後半に地球世界は複数の異世界と次元衝突し阿鼻叫喚の地獄絵図になった。
既存の国家の枠組みは消え去り中世での城塞都市規模の小国家郡にまで逆戻りしたが、いつしか複数の都市国家は各々の役割等で協調し連合体制を持って事態収束にあたった。
そして旧世界で言う現代系ディストピアファンタジーの様な時代になる。
これは興行と色事を生業とする特殊都市国家パンドラタワーでの肉便器物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:08:50
19676文字
会話率:40%
冷徹硬派美丈夫保護者(32)×無知健気色白美少年(17)
地底人のスイは、一度も空を見たことがない。
大昔、突然変異により現れた「新人種」によって絶滅寸前に追いやられて以降、スイの祖先「旧人種」は地の底で隠れるように生きてきた。
狭いなが
らも平穏だった地下の村は、しかしある日何者かに襲撃される。
スイはただ一人だけ命からがら村から脱出し、右も左も分からない初めての地上へと放り出された。
スイは旧人種という己の正体を隠し、新人種の蔓延る世界を生き延びなければならない。
そんな行き場のないスイを拾ったのは、国内最大の民間軍事組織で副団長を務める男、ロイドだった。
──旧人種には、新人種を狂わせる誰も知らない秘密が隠されていた。
*…性描写有
※1章は地底編
※ロイド(攻)は2章から本登場折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:23:05
652973文字
会話率:33%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
六華国という国がある。
その国は剣士と呼ばれる人々が鬼を倒すことで、世の平和が保たれていた。
剣士の世界は五大流派によって治められており、その一角である冷泉流に蒼井奏人という青年がいた。奏人は孤独な人生を歩み、誰からも愛されない日々の中で、
冷泉流に尽くすことだけを生き甲斐にしていた。
そんなある日、彼は九条利人という医者と出会う。その出会いが彼の運命を大きく変えることとなる。
ミステリアスな医者×寡黙な天才剣士
※和風ファンタジーを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:12:01
175382文字
会話率:56%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時
婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗してしまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
調和と均衡を司る天秤の神リーブラを崇める世界で
光の核を持つアレクシア王女、彼女は闇を滅する力を持ち、その強大な力を抑えるために感情を揺らさぬように努力して来た。
そのまるで感情のない人形のような彼女を人々は機械人形と呼んだ。
一方、騎士ベ
ルンハルトは稀有な能力を持つアレクシア王女をめぐる数々の戦乱において凄まじい功績をあげたがその心の裡には人々にははかり知れない思いがあった。
R18。性的表現、戦乱等で出血や残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:03:52
53772文字
会話率:48%